興味深い意見を聞くことができました。
サブプライム関連を発端とする金融不安は
まだまだ払しょくされていませんが、
1点気になるのはヘッジファンドの動きです。
彼らは最も多くのサブプライムに関する住宅ローン担保型証券など
債権担保型証券を抱え込んでいるため続々と破綻し、
信用収縮が一段と深刻化しています。
先日もワシントンDCに本拠を置く
世界最大級のプライベートエクイティのカーライル・グループは、
傘下のカーライル・キャピタルが約166億ドル(約1.7兆円)について
債務不履行(デフォルト)となったと明らかにしました。
約5億ドルの追加担保差し入れの必要が生じているようです。
また、金融機関はヘッジファンドに対して融資を減らすだけでなく、
融資資金の返済もせまっているようで、
ヘッジファンドは資金流動性を保つために資金石油、金などの
資源商品を売り現金化しているとのこと。
先日も金、原油が急落しましたが、
商品市場から株式市場へお金が流れているのではなく、
単に現金化されているだけだとすれば、
米国を中心とする世界の株価が上がる要因にはなりませんね。。
商品市場の高騰は落ち着きそうですが。
こうなると豪州に代表される資源国はインフレ圧力が弱まり
利下げ要因にもつながってきます。
これら米景気後退不安が継続している現状から
基本ドル売り、円買いトレンドはしばらく続くと思われ、
対円での高金利通貨も下落傾向は続きそうです。
ただ、スワップ狙いでの高金利通貨を仕込む時期も近いと思われ、
ドル円を売り持ちしつつトルコリラ、アイスランドクローナなどを
最安値圏更新ごとに少しずつ買い増していこうと思っています。
トルコリラで運用している方がたくさんいます!
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