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2008年03月23日

ヘッジファンド動向

日系最大手の某証券会社に勤める友人と電話で話したのですが、
興味深い意見を聞くことができました。

サブプライム関連を発端とする金融不安は
まだまだ払しょくされていませんが、
1点気になるのはヘッジファンドの動きです。

彼らは最も多くのサブプライムに関する住宅ローン担保型証券など
債権担保型証券を抱え込んでいるため続々と破綻し、
信用収縮が一段と深刻化しています。

先日もワシントンDCに本拠を置く
世界最大級のプライベートエクイティのカーライル・グループは、
傘下のカーライル・キャピタルが約166億ドル(約1.7兆円)について
債務不履行(デフォルト)となったと明らかにしました。
約5億ドルの追加担保差し入れの必要が生じているようです。

また、金融機関はヘッジファンドに対して融資を減らすだけでなく、
融資資金の返済もせまっているようで、
ヘッジファンドは資金流動性を保つために資金石油、金などの
資源商品を売り現金化しているとのこと。

先日も金、原油が急落しましたが、
商品市場から株式市場へお金が流れているのではなく、
単に現金化されているだけだとすれば、
米国を中心とする世界の株価が上がる要因にはなりませんね。。
商品市場の高騰は落ち着きそうですが。

こうなると豪州に代表される資源国はインフレ圧力が弱まり
利下げ要因にもつながってきます。


これら米景気後退不安が継続している現状から
基本ドル売り、円買いトレンドはしばらく続くと思われ、
対円での高金利通貨も下落傾向は続きそうです。

ただ、スワップ狙いでの高金利通貨を仕込む時期も近いと思われ、
ドル円を売り持ちしつつトルコリラ、アイスランドクローナなどを
最安値圏更新ごとに少しずつ買い増していこうと思っています。

トルコリラで運用している方がたくさんいます!
????LFX スワップ・長期投資派
????L上位の方が凄いことになってます・・・
posted by noriya at 15:16 | Comment(0) | マイナー通貨
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